上質なレザー文具を発信する - ASHFORD since1986
初めての方へ
アシュフォードとは
システム手帳の基礎知識
ご利用ガイド
革について
CLUB ASHFORDへようこそ
手帳
ジョッター
ペンケース
ケース、ポーチ
保存バインダー
名刺入れ
パスケース
IDカードホルダー
ブックカバー
穴あけパンチ
手帳カバー
財布
キーケース
レザーケア商品
その他
テイストで選ぶ
革質で選ぶ
メモの名人
スケジュールの達人
大事な情報の記録
見つけやすくします
楽しい収納
見えるか作戦
リフィルの穴対策
2026ダイアリー8/5 Tue 18時~販売開始
· MICRO5
· MINI6
· BIBLE
· HB×WA5
· A5
MICRO5(手のひらサイズ)
MINI6(ハガキサイズ)
BIBLE(聖書サイズ)
HB×WA5(正方形サイズ)
A5
手帳の中身
MICRO5
MINI6
BIBLE
HB×WA5
Sサイズ
Lサイズ
B6サイズ
A5サイズ
B5サイズ
文庫サイズ
新書サイズ
四六サイズ
A4サイズ
夫へ
父へ
息子へ
女性へ
友人へ
仕事仲間へ
革婚式
ちょっとしたギフトに
ラッピング
名入れについて
予算別
¥2,500〜5,500
¥6,000〜11,000
¥12,000〜22,000
¥23,000 以上
法人記念品のご案内
法人名入れ
お見積り
商品カテゴリ一覧 > 手帳コラム「三度目の恋を、手帳と。」第三話
2014年についに念願のカフェをオープンさせ、その代償として “ 手帳 ” とは別居状態となった。(前回までのお話) それまで、カフェ開業計画に散々愛用していた頼れる相方であった “ 手帳 ” であるが、いざ店が始まると、お客さんを相手にする時間が増え、アナログな手帳を開く時間はどんどん減っていった。 仕事に邁進するあまり、家庭を顧みず、家庭崩壊という夫婦の話がありそうな一方で、私と “ 手帳 ” との関係もまたドライに消滅していった。 私の中の唯一のアナログは、カフェのお客さんとのやりとり、交流でもあるのだ。 そんな中、カフェに来るお客さんを目にしていて気になることがある。カフェで手帳を書いているお客さんが、意外と多いのだ。 体感で一、二割。少なくない。 かつての私も、まさにあんなふうにカフェで手帳を書いていた。(第一話参照) その姿が、羨ましくもあり、眩しくもある。 気になる。 いったい何を書いているのか。 なぜ書くのか。 このデジタル全盛の時代に、なぜ手帳なのか。 スマホとどう使い分けているのか。 もろもろ気になりすぎて、独自にリサーチすることにした。 新規のお客さんに突然聞くのはさすがに怪しいので避け、下記に記すのは、弊店の常連さんに聞いた結果である。 *****
・Case 1
毎年薄い手帳を文房具店で購入。今年で8冊目。 重くかさばるのが嫌で、薄さが何より大事。 今年は「手帳は高橋」でおなじみの「高橋書店」の赤い手帳。 3色ペンで色分けして書く。 使っているところを見た知り合いに褒められ、同じ手帳を買ってきてほしいと頼まれたことも。
・Case 2
毎年手帳を買う。今年は「NOLTY」。 紙に触れ、字を書くアナログ感が好き。 メモ以外には、寝る前にその日あったことを3行ほど書く。忙しい日は書かない。 その“ゆるさ”が続く理由。 以前も手帳は使っていたが、手帳を今のスタイルで書き始めたのは、ここ何年か。手帳は心に余裕がないと書けない、とも。
・Case 3
ゴッホやピカソも愛用したといわれる「MOLESKINE」を毎年購入。 重さと大きさがちょうど良い。 「MOLESKINE」には毎年テーマカラーがあり、今年2026年はグリーン。 好きじゃない色の年は少しがっかり。白い三角のシールは自作のデザイン。 値段は張るが、自らのテンションを上げるためにあえて買う。 過去の手帳を引っ張り出して、自分の歴史を整理することも。
・Case 4
マヤ暦をベースにした「13の月の暦」の手帳。 マヤ暦は1ヶ月が28日なので1年は13ヶ月になるそうで、13個の四角い美しい形が並び、その美しい形に惹かれて使っているとのこと。 28日表記で実生活に支障はないのか聞いたところグレゴリオ暦(西暦)の日付も横に薄く書いてあるので大丈夫とのこと。 心理学や自己理解にもつながるマヤ暦なので、自分には合っていてもう5年愛用。
・Case 5
右上:イラストの2匹のねこが自転車を押しながら歩く先には、月かと思いきや三日月のハープを奏でているねずみ。 右下:同じく久保田寛子さんのイラストの下敷きも揃えてます
有名な「ほぼ日手帳」をイラストレーターの久保田寛子さんバージョンで。 手帳は自分自身の外付けHDDのように使いたい派で、月間も週間もびっしり書く。気づき、メモ、アイデア、とにかくいっぱい書けるものをということでここに行き着く。 青が好きで手帳の他、ペンも青系で三菱のuni-ball oneがお気に入り。 時間がなくて書けていないが、本当は日記も書きたい。
・Case 6
娘さんからプレゼントされた“推し”の手帳。 家族とはオンラインカレンダーを共有しているが、自分自身の細かい予定はこの手帳に書く。 特にこだわりはないが、プレゼントされたので使っている。スマホで調べ物をしながら横で手帳に書き込んだりできるこのスタイルが便利。薄くて使いやすいのでよいとのこと。 ***** 以上が、弊店の常連さんに聞いた結果である。 弊店の趣向が好きというバイアスがかかっているかもしれないが、かなりバラエティに富んでいた。 こだわりがある人もいれば、全くない人もいる。 そして手帳との距離感もさまざま。 そして私は思う。 ――そろそろ、私も “手帳” とヨリを戻してみようかな。 次回は、そんなお話。どうぞお楽しみに。
2014年についに念願のカフェをオープンさせ、その代償として “ 手帳 ” とは別居状態となった。(前回までのお話)
それまで、カフェ開業計画に散々愛用していた頼れる相方であった “ 手帳 ” であるが、いざ店が始まると、お客さんを相手にする時間が増え、アナログな手帳を開く時間はどんどん減っていった。
仕事に邁進するあまり、家庭を顧みず、家庭崩壊という夫婦の話がありそうな一方で、私と “ 手帳 ” との関係もまたドライに消滅していった。
私の中の唯一のアナログは、カフェのお客さんとのやりとり、交流でもあるのだ。
そんな中、カフェに来るお客さんを目にしていて気になることがある。
カフェで手帳を書いているお客さんが、意外と多いのだ。
体感で一、二割。少なくない。
かつての私も、まさにあんなふうにカフェで手帳を書いていた。(第一話参照)
その姿が、羨ましくもあり、眩しくもある。
気になる。
いったい何を書いているのか。
なぜ書くのか。
このデジタル全盛の時代に、なぜ手帳なのか。
スマホとどう使い分けているのか。
もろもろ気になりすぎて、独自にリサーチすることにした。
新規のお客さんに突然聞くのはさすがに怪しいので避け、下記に記すのは、弊店の常連さんに聞いた結果である。
*****
・Case 1
毎年薄い手帳を文房具店で購入。今年で8冊目。
重くかさばるのが嫌で、薄さが何より大事。
今年は「手帳は高橋」でおなじみの「高橋書店」の赤い手帳。
3色ペンで色分けして書く。
使っているところを見た知り合いに褒められ、同じ手帳を買ってきてほしいと頼まれたことも。
・Case 2
毎年手帳を買う。今年は「NOLTY」。
紙に触れ、字を書くアナログ感が好き。
メモ以外には、寝る前にその日あったことを3行ほど書く。忙しい日は書かない。
その“ゆるさ”が続く理由。
以前も手帳は使っていたが、手帳を今のスタイルで書き始めたのは、ここ何年か。手帳は心に余裕がないと書けない、とも。
・Case 3
ゴッホやピカソも愛用したといわれる「MOLESKINE」を毎年購入。
重さと大きさがちょうど良い。
「MOLESKINE」には毎年テーマカラーがあり、今年2026年はグリーン。
好きじゃない色の年は少しがっかり。白い三角のシールは自作のデザイン。
値段は張るが、自らのテンションを上げるためにあえて買う。
過去の手帳を引っ張り出して、自分の歴史を整理することも。
・Case 4
マヤ暦をベースにした「13の月の暦」の手帳。
マヤ暦は1ヶ月が28日なので1年は13ヶ月になるそうで、13個の四角い美しい形が並び、その美しい形に惹かれて使っているとのこと。
28日表記で実生活に支障はないのか聞いたところグレゴリオ暦(西暦)の日付も横に薄く書いてあるので大丈夫とのこと。
心理学や自己理解にもつながるマヤ暦なので、自分には合っていてもう5年愛用。
・Case 5
右上:イラストの2匹のねこが自転車を押しながら歩く先には、月かと思いきや三日月のハープを奏でているねずみ。
右下:同じく久保田寛子さんのイラストの下敷きも揃えてます
有名な「ほぼ日手帳」をイラストレーターの久保田寛子さんバージョンで。
手帳は自分自身の外付けHDDのように使いたい派で、月間も週間もびっしり書く。気づき、メモ、アイデア、とにかくいっぱい書けるものをということでここに行き着く。
青が好きで手帳の他、ペンも青系で三菱のuni-ball oneがお気に入り。
時間がなくて書けていないが、本当は日記も書きたい。
・Case 6
娘さんからプレゼントされた“推し”の手帳。
家族とはオンラインカレンダーを共有しているが、自分自身の細かい予定はこの手帳に書く。
特にこだわりはないが、プレゼントされたので使っている。
スマホで調べ物をしながら横で手帳に書き込んだりできるこのスタイルが便利。薄くて使いやすいのでよいとのこと。
*****
以上が、弊店の常連さんに聞いた結果である。
弊店の趣向が好きというバイアスがかかっているかもしれないが、かなりバラエティに富んでいた。
こだわりがある人もいれば、全くない人もいる。
そして手帳との距離感もさまざま。
そして私は思う。
――そろそろ、私も “手帳” とヨリを戻してみようかな。
次回は、そんなお話。どうぞお楽しみに。