投稿日：2020年07月29日

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ディープの水牛革に魅せられ、バイブル、マイクロ5と愛用してきた私、ついにHB-WA5の世界にやってきました。前述の二つはブラックを選びましたが、今回はお気に入りの万年筆のインクにあわせ、ブラウンを選択。このサイズの恩恵を最大限に受けるため、アダプターポーチがちょうど手帳の中心にくるようセットし、前半分は文字の国（語学、創作絵本文章など文字情報オンリー）とし、バイブルサイズのリフィルをはさみます。後ろ半分は画像の国（主に創作絵本アイデアスケッチ）として、HB-WA5サイズに整形した画用紙（マルマンのスケッチブックB5サイズが良い。高さがバイブルサイズと同じなので横幅を合わせて裁断し、パンチでバイブルサイズの穴開け）をとじています。1冊の手帳で【絵と文】双方のアイデアを持ち歩けるので、私にとっては本当に理想的な規格です。

使用感としては、アダプターポーチに愛用の万年筆と大人の鉛筆と共にクッション材としてウレタンスポンジを入れているのですが、これがパームレストとなって、文字の記入が大変快適です。

後ろ半分の画用紙はHB-WA5のリフィルサイズと全く同じに整形しているのですが、正方形に限りなく近い紙面は、絵本創作のアイデア帳としてベストなサイズだと思います。

もともとディープシリーズのファンですが、特にHB-WA5は生涯の相棒になってくれそうです。同規格で【自分で好きな順番にとじる絵本】というものを作るのが目標です。インスタ等も【#手帳絵本】でアップしていく予定です。

最後になりますが、迅速な発送をありがとうございました。欲しいものがすぐ届くのは何にも増してうれしいものです。