使いたい時にそれがそばにあるということ

 

人気インスタグラマー、システム手帳大好き人間のたけちよさんによる推しリフィル紹介。

今回はHB×WA5サイズ「フラッグメモ」です!システム手帳ならではの楽しい付箋ライフ!

どうぞお楽しみください!

フラッグメモ HB×WA5[6607] ¥1000+tax

 

 【フラッグメモ】は全部で8種類の付箋と、6種類の色違いのフィルムタイプの付箋が一緒になったリフィル。手帳の中に入っていても一発でアクセス出来るようタブがついており、向きについては天地右左関係なくご自身の使いやすい向きで使ってOKなリフィルになっています。穴部分にはスリットが入っているので、リングをわざわざ開閉しなくてもリフィルの取り外しが可能です。

 

 フラッグメモは各サイズで商品展開がありますが、大きいサイズになるとこのように大きさも色もそれぞれ違うものが1枚にまとまっているので大変便利。私はどのサイズの手帳を使っていても必ずこのフラッグメモリフィルは入れておきます。

 ちなみに各付箋の大きさはこちら↓

 

たかが付箋。されど付箋。

 何かメモをしたい時に大きなサイズのリフィルだとためらってしまう時ってありませんか? 私はしょっちゅうあります。一言二言の走り書きのメモをするのに、HB×WA5のメモリフィルを使うのはもったいないなあ……と。そんなときに役立つのがこちらのフラッグメモです。ちなみに私はこの記事のアイデア出しについても、こちらの付箋を使いました。

アイデアはどれだけ印象的なひらめきのもとに生まれたとしても、忘れてしまうことが往々にしてあります。これはさすがに忘れないだろうという内容も、何か別のことをしているうち、誰かと話しているうちに、頭の隅っこの方に追いやられ、あれ? 私は一体何を思いついたんだっけ? ということになりがちです。先ほどの話に戻りますが、いざメモをとるときに、この紙に書くのはもったいないから別の紙を……と探すのも時間のロスです。アイデアは熱量Maxの時に書かないと。

気兼ねなく書けて、書いた情報を簡単に移動させられる。

そうなってくると、やはり付箋というツールは私たちの日常と仕事をサポートする最適なアイテムなのではないでしょうか?

● リフィルのレイアウトをすっきりさせたいなら付箋を活用してみる!

 →フラッグメモに備わっている付箋はスタンダードな長方形なので、ここに書いたものをメモリフィルに貼るだけで、紙面がスッキリした印象になります。特に一枚のリフィルにいろいろなカテゴリ……例えば、今日の嬉しかったこと、買ったもの、行った場所、勉強内容などを書きたい時は付箋のそれぞれのカラーに役割をもたせてみるのも良いかもしれません。無地の付箋もスタンプをおすとがらっと雰囲気が変わって、可愛くなりますよ。

 

● フラッグメモの裏面を私専用の付箋置き場にする!

 →これは皆さんも結構やっているかもしれませんが、フラッグメモの裏面のツルツルな部分を利用して、付箋置き場にするのも◎。

私はそのほか、市販で売っているポケットタイプのシールを貼ってメッセージカードやシールなどを入れたりもしています。

付箋を貼りつけておく場合は、環境にもよりますが数枚程度ならくっつくので、お気に入りの付箋やマスキングテープなど、日々の手帳timeでかかせないアイテムを貼り付けてみてください。

↑日記やTODO、今日の食事内容、行った場所、ペットの様子など、とりあえずフラッグメモに書き出して、後でHB×WA5のカラーメモリフィルに、この通りに貼り付けてしまうのも有り! 

↑付箋置き場&ポケットシールを貼り付けて、メッセージカードを装備した写真。私はこのようにして使うことが多いのですが、貼れる面だということを活かして、今日のTODOや今月やりたいことなどを付箋に書いて貼っておいてもいいですね。

人生は一瞬一瞬の積み重ね。その瞬間のひらめきがあなたを大きく変えることだってあります。思いついたら書く! を実行するための良き相棒として、【フラッグメモ】をぜひあなたのシステム手帳にも。

 

 フラッグメモの購入はこちらから→ https://www.ashford-style.com/fs/ashford/refillcontents_hw/6607-100